正月が明けると共通テストまで2週間ほどです。この時期に何をすればいいのか迷う人は多いと思います。この記事では京大生が共通テスト直前期の過ごし方を解説します。大事なのは時間を計った過去問・予想問題の演習と、復習による知識の定着です。
1. 時間を計って過去問・予想問題を解く
時間を計るかどうかは試験の時間の厳しさで決める
過去問を時間を計って解くべきか、計らずに解くべきかは、その試験の時間がタイトかどうかで決めましょう。時間をめいっぱい使ってもオーバーする心配がない試験なら、計らずにじっくり解いてもかまいません。
ただ共通テストは多くの科目で時間がかなりタイトなので、時間は計ったほうがよいと思います。
本番より5分短く計る
本番では名前を書いたり、緊張したり、何かアクシデントが起きたりして時間がかかることがあります。そこで本番より5分短い時間で計ってみるのがおすすめです。5分短い時間で見直しまで終わらせられる解き方を確立しておきましょう。
材料は過去問はもちろん、各予備校の予想問題集が無数にあります。使い方は予想問題集の使い方の記事で解説しています。
2. 新しい問題より今まで解いた問題の復習
直前期に新しい問題を解いて全然解けないと落ち込みます。
本当に全然解けない人は知識が足りていないということなので、新しい問題を解いて知識を吸収するしかありません。一方ですでに知識がある人は、無理に新しい問題をセットで時間をかけて解き、高い点数が取れずに落ち込むくらいなら、今まで解いた問題を復習するほうがよいと思います。
3. 直前期こそ知識の定着に全力を注ぐ
これは二次試験でも同じですが、直前期に覚えたことが一番本番で生きます。だからこの時期を消化試合のように、ひたすら時間を計って問題を解く訓練だけで過ごすのはとてももったいないです。
この時期は知識を得るほうが絶対に効率がよいです。新しいことを学ぶ必要はなく復習でかまいません。暗記事項を中心に、とにかく知識を定着させることに全力を注いでください。
まとめ
- 直前期は正月明けから共通テストまでの約2週間
- 共通テストは時間がタイトな科目が多いので、過去問・予想問題は時間を計って解く
- 本番より5分短く計り、その時間で見直しまで終わる解き方を作る
- 知識がある人は新しい問題で落ち込むより、解いた問題の復習を優先する
- 直前に覚えたことが一番本番で生きるので、暗記事項の定着に全力を注ぐ
科目ごとの対策は英語・数学・国語・化学・生物・情報Ⅰ・政経の記事で解説しています。前日と当日の過ごし方は共通テスト前日と当日の過ごし方の記事、持ち物は持ち物チェックリストを確認してください。
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