論理で解く軌跡と領域
軌跡と領域の問題を「存在する」「または」などの論理で処理する連載です。順像法・逆像法・通過領域を1本の考え方でつなぎます。
受験で役に立った考え方や参考書の使い方、京大に入ってから知ったことを書きためています。続きものの記事は再生リストにまとめているので、気になるリストを第1回から順に読んでください。
組換え価から配偶子の確率を決め、連鎖した遺伝子のF2の分離比を碁盤の目を書かずに求める方法を解説。[ab]の割合の平方根から組換え価を逆算する方法と相引・相反の見分け方まで紹介します。
遺伝の計算問題を碁盤の目を書かずに確率の掛け算で解く方法を解説。F2の優性個体どうしの自由交配(表なら256マス)を2行で解き、自家受精との違いと条件付き確率による家系図の解き方まで紹介します。
緩衝液のpHの式を共通イオン効果による方法と物質収支・電荷収支による方法の2通りで導き、薄めたときに近似が破れる条件とpHが変わりにくい理由を解説します。
弱酸のpHの近似式を電離度による方法と物質収支・電荷収支による方法の2通りで導き、京大化学2002年度第2問(改題)で使い方を確かめます。
2007年東大理系第3問(改題)を順像法と逆像法の両方で解き比べ、2つが軌跡の定義の言い換えにすぎないことを論理で示します。