共通テスト当日は、忘れ物をしても取りに帰る余裕はありません。持ち込むとルール違反になるものもあります。このページでは必要なもの・あると助かるもの・持ち込めないものを1ページにまとめました。前日の夜に上から順にチェックしてください。2027年度の本試験は1月16日(土)・17日(日)です。
絶対に必要なもの
- 受験票と写真票:郵送されないので、マイページから取得して紙に印刷します。スマホの画面表示では入場できません。
- 黒鉛筆:使えるのはH・F・HBのみです。マーク用に6本以上あると安心です。和歌や格言が印刷された鉛筆は使えません。
- プラスチック製の消しゴム:落としたときのために2個持っていきます。
- 手動の鉛筆削り:電動のものは使えません。
- 腕時計:計時機能だけのものに限ります。理由は次の見出しで説明します。
腕時計は持っていくべき:できればアナログを
腕時計はなくてもなんとかなることもあります。ただ試験室に時計がない場合や、あっても時刻がずれている場合があります。残り時間を正確に知るために、自分の腕時計は必ず持っていきましょう。電池切れに備えてできれば2個あると安心です。
おすすめはアナログの腕時計です。針の位置で残り時間がひと目で分かることに加えて、大学によっては二次試験でデジタル時計を禁止している場合があるからです。共通テストからアナログに慣れておけば、二次試験でも同じ時計で戦えます。秒針の音がしないものを選びましょう。
顔写真付きの身分証は念のため
受験票を忘れたときの本人確認などで、顔写真付きの身分証を求められることがあります。学生証やマイナンバーカードなど、氏名と生年月日が載っていて有効期限内のものです。筆者は持っていかなくても問題ありませんでしたが、持っていくかどうかは自己責任で判断してください。
あると助かるもの
- カイロ:1月の試験室は寒いことが多いです。服の内側に貼るタイプが便利です。
- 脱ぎ着しやすい服:教室によって暑さ寒さが違うので、重ね着で調整します。
- 昼食と飲み物:会場周辺のお店は混むので、家から持っていきます。
- 目薬・ハンカチ・ティッシュ・マスク・常備薬
- 交通系ICカードと現金
- 休み時間に見直す参考書やノート:新しいものではなく、使い慣れたものを1冊だけ。
- クリアファイル:受験票を折らずに持ち運べます。
机の上に置けるもの
試験中に机の上に置けるのは次のものだけです。それ以外はカバンにしまいます。
- 受験票
- 黒鉛筆・鉛筆キャップ・消しゴム・鉛筆削り
- 時計・眼鏡・ハンカチ・目薬
- ティッシュ(袋や箱から中身だけを出したもの)
- メモ・計算用の黒い芯のシャープペンシル
持ち込むと不正行為になるもの
- スマートウォッチなどのウェアラブル端末・音が鳴る時計・電卓や辞書の機能が付いた時計
- 定規・コンパス・電卓・そろばん・グラフ用紙などの補助具(定規の機能が付いた鉛筆も対象)
- スマホ・イヤホンなどの電子機器は、アラームを解除して電源を切り、カバンにしまいます。身に付けているだけでも不正行為とみなされることがあります。
- 英文字や地図がプリントされた服も避けましょう。脱ぐよう求められることがあります。
前日までにやっておくこと
- 受験票を紙に印刷する
- 会場までの経路と所要時間を確認する
- 腕時計の電池が切れていないか確認する
- 鉛筆を削っておく
当日の朝に慌てないよう、持ち物は前日の夜にカバンへ入れておきましょう。
筆者のおすすめアイテム
最後に、記事で紹介した持ち物の中から実際に用意しておきたい商品を紹介します。
- トンボ鉛筆 MONO マークシート用鉛筆(HB):マークシート専用に作られた鉛筆で、少ない力で濃くマークできます。
- トンボ鉛筆 MONO消しゴム:定番のプラスチック消しゴムで、マークをきれいに消せます。
- 携帯用の手動鉛筆削り:小さく机の上で邪魔になりません。
- カシオ MQ-24-7B2LLJH:カシオが受験用として紹介している、秒針の音がしないシンプルなアナログ時計です。
- 貼るカイロ:試験室の寒さ対策に。
受験診断ドットコム