この診断でできること

英文解釈の参考書は昔からの定番と新しい良書が混在していて、どれから始めて何冊やればいいか迷いやすい分野です。この診断では今の到達度・志望校・進め方の好み・文章を読むのが得意かどうか・好きな著者を答えてもらい、収録している23冊の中から今の自分に合う英文解釈の参考書を提示します。

診断の流れ

  • 今の到達度:英文法がまだ不安、英文法は終えたが英文解釈は初めて、英文解釈の本を1冊終えた、2冊以上終えた
  • 志望校:共通テストのみ、地方国公立・MARCH・関関同立、旧帝大・早慶、東大、京大
  • 進め方:解説をじっくり読みたいか、短く効率よく終わらせたいか
  • 読むのが得意か:長い解説を読むのが苦にならないか
  • 著者:竹岡広信先生で揃えたいか、久保田智大先生で揃えたいか、こだわらないか

参考書の選び方の考え方

この診断は運営者自身の受験の経験をもとに作っています。英文解釈は単語と英文法の知識があってはじめて力になるので、英文法がまだ不安な人にはまず英文法の土台を作れる入門書を出します。

軸にしているのは2つのルートです。竹岡ルートは入門英文問題精講→英文熟考 上→英文熟考 下の順、久保田ルートは基礎からの英文解釈クラシック→英文解釈クラシックの順です。同じ著者の本で揃えると説明の流儀が一貫するので、迷ったらどちらかのルートに沿って進めるのがおすすめです。

段階目安冊数
入門英文解釈を初めて学ぶ7冊
標準共通テスト〜地方国公立・MARCH7冊
発展旧帝大・早慶5冊
最難関東大・京大で英文解釈の本を終えた人4冊

最難関の本は東大・京大志望で英文解釈の本をすでに終えた人にだけ出します。それ以外の大学なら発展レベルまでで十分です。また古い定番の中には例文や訳し方が時代に合わなくなってきた本もあるので、同じ役割なら新しい良書を優先しています。レベル別の比較は英文解釈の参考書の記事で、英文熟考の使い方は英文熟考の記事で解説しています。

診断結果の使い方

英文解釈の本は1冊を丁寧に仕上げることが大切です。例文の構造を自分で取ってから解説と照らし合わせ、最後に例文を何度も音読すると構造を取る力が身につきます。1冊を終えたら到達度で「1冊終えた」を選んでもう一度診断すると、次の1冊が分かります。

よくある質問

Q. 英文解釈の本は何冊やればいいですか?

多くの大学では標準レベルの1冊を仕上げれば十分です。旧帝大・早慶なら発展レベルまで、東大・京大で和訳の配点が大きい場合は最難関の本まで進む価値があります。

Q. 長文問題集だけではだめですか?

長文問題集は英文の構造を取る力がある前提で作られています。一文の構造が取れずに長文で迷子になるなら、先に英文解釈の本で構造を取る練習をしてください。

Q. 何度でも診断できますか?

何度でもできます。到達度が変わったらもう一度診断してください。